2018年10月19日ムヒカ大統領のスピーチ2015年に惜しまれながら退任した「世界で最も貧しい大統領」として知られる南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領による2012年リオ会議でのスピーチです。========================================================================今の社会の在り方をとても考えさせられるスピーチです。 ある意味でこのムヒカ大統領の言葉は、NPO一期JAMが理念に非常に近いと感じています。NPO一期JAMは"人とつながる事"を目標として活動していますが それはとても抽象的でライフラインに直結した問題に取り組んでいるわけではないので 緊急性には欠け、必要性をどう表現してくかに毎回、頭を悩ませています。本質的な幸せとは何かと考えた時、一番大事なものは何かと考えた時、 それはお金でも、地位ではなく、最後に残るものは"人と人のつながり"であり、"豊な心"だと思うのです。 NPO一期JAMはそれらを育む居場所になれたらと思うのです。ムヒカ大統領の言うように見直すべきは"我々の築いてきた文明の在り方"であり"生き方"なのかも知れません。次世代の子供達がしっかりと"幸福を感じる事ができる社会"作りを今の大人たちが やらなくてはならない。そう感じています。
2015年に惜しまれながら退任した「世界で最も貧しい大統領」として知られる南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領による2012年リオ会議でのスピーチです。========================================================================今の社会の在り方をとても考えさせられるスピーチです。 ある意味でこのムヒカ大統領の言葉は、NPO一期JAMが理念に非常に近いと感じています。NPO一期JAMは"人とつながる事"を目標として活動していますが それはとても抽象的でライフラインに直結した問題に取り組んでいるわけではないので 緊急性には欠け、必要性をどう表現してくかに毎回、頭を悩ませています。本質的な幸せとは何かと考えた時、一番大事なものは何かと考えた時、 それはお金でも、地位ではなく、最後に残るものは"人と人のつながり"であり、"豊な心"だと思うのです。 NPO一期JAMはそれらを育む居場所になれたらと思うのです。ムヒカ大統領の言うように見直すべきは"我々の築いてきた文明の在り方"であり"生き方"なのかも知れません。次世代の子供達がしっかりと"幸福を感じる事ができる社会"作りを今の大人たちが やらなくてはならない。そう感じています。