9/30(土)、VSOP渋谷吹奏楽団さまの定期公演に一期JAMが客演として出演しました。
橋本里美(ダンス)、ヨーナン・バー(ジャンベ)、永松 令(ドゥンドゥン・バラフォン)の3名によるユニットで、西洋音楽とのコラボレーションに参加させていただきました。
譜面ではなく口頭伝承で伝わってきたアフリカンリズムと、譜面によって細部まで徹底的に作り込まれた西洋音楽。 まさに正反対とも言えるこの２つの文化が融合するとき、どのような反応が生まれるのか。 打ち合わせの段階から非常に楽しみにしていました。
今回のコンサートでは、アフリカンリズム「ソルソネ Sorsonet」の単独披露、「ライオンキング・メドレー」とアンコール「アフリカン・シンフォニー」の2曲に参加させていただきました。
ウィンドアンサンブルを楽しまれている皆さんに本物のアフリカンビートを届けたい。この想いを胸に、この日に向けて3人で楽曲に向き合ってきました！
ひとりでも多くの皆さんにアフリカンリズムに興味を持っていただけたら幸いです😊
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました！！
