【沢山のご参加ありがとうござました】 カリブの太鼓”ka（カ）”のワークショップお陰様で無事に終了致しました。
”Gwo ka”（グォッカ）とはグアドゥループの植民地支配の影響により形成されたトラディショナル音楽の”総称”を示すとの事でした。 その”Gwo ka”（グォッカ）で演奏され そして今回のＷＳでも使用された太鼓の事を”ka"（カ）と呼ぶそうです。
ワークショップの方は、”Gwo ka”（グォッカ）基本的な構成や成り立ち、”ka"（カ）の構造の説明、グアドゥループ魅力など から始まり、基本となる7つのリズムの内の幾つか実際にレクチャーして頂きながら、時には参加者の皆さんとグアドゥルーブの歌を歌ったりセッションをしたりと予定の2時間を急遽、1時間延長する形で3時間構成となり、最後はjazzギターリストの"小沼ようすけ"氏とスペシャルlive!! これ以上ない豪華メンバーでの熱い3時間となりました。
今回、講師を務めて頂いたオリヴィエ・ジュスト氏とアーノウ・ドルメン 氏には、グォッカに対する情熱と誠実さに深く敬服致しました。それ以外は何も申し上げる事はありません。 それほど人柄も含めて素晴らしいアーティストと仕事をさせて頂いたと感じています。
ワークショップ開始前には約２時間に 打ち合わせという形で通訳の岩原さんと彼らとスタジオに入ったのですが、フランス語の解らない僕でも グォッカに対する"熱"が伝わる程に休みなくレクチャーしてくれました。
本編のＷＳの方と 全て合わせると5時間近くはレクチャーしてくれていると思います。
今回の"交流"でオリヴィエとアーノウのファンになった方も多いのではないでしょうか^ ^
改めてお二人の情熱と誠実さに拍手を送りたいと思います。 ご来場頂いた皆様も急遽の予定変更となりましたが 最後までお付き合い頂いて本当にありがとうございました。
引き続きご愛顧いただきますよう どうぞ宜しくお願い致します。
またお会いしましょう!!
NPO法人一期JAM 理事長 山崎剛司
【Jam Ka Deux SPECIAL SITE】 http://www.yosukeonuma.com/jamkadeux.html
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