2022年8月20日 (土) JICA横浜 にて、第8回アフリカ開発会議(TICAD8・チュニジアの首都チュニスにて開催)に合わせ、
プレTICADイベント「 Africa Action Day 2022 」が開催されます。
我々一期JAMは広報として協力することとなりました✨
1日を通して「トークセッション」「ボッチャ交流会」「パフォーマンス」「ワークショップ」「アフリカン雑貨マーケット」などアフリカを知り・楽しむコンテンツが盛りだくさん!
入退場自由ですので、参加したいコンテンツに合わせてご来場ください!
参加申込はこちら!!⇒ http://ptix.at/l3uw3r
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◆1.概要
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【日程】2022年8月20日(土)9:30〜17:00 ※入退場自由
【場所】JICA横浜(横浜市中区新港2-3-1)
【アクセス】桜木町駅徒歩15分、関内駅北口徒歩15分、馬車道駅徒歩8分
【参加費】入場無料
プログラム参加(一般):1,000円
プログラム参加(高校生以下・AI-HUBメンバー):500円
プログラム参加(在日アフリカン):無料
プログラム参加(未就学児):申込不要
ブース出展:5,000円
運営メンバー:無料
※プログラム参加費をお支払いいただくことで、有料プログラム(ボッチャ交流会、ワークショップ等)に参加いただけます。
【定員】150名
※ボッチャ交流会へのチーム参加を希望される場合も参加申込は各自でお願いします。
(申込時に「チーム名」をお書きください)。
個人参加の場合は運営側で即席チームを編成します。)
【プログラム】
ボッチャ交流会
ワークショップ
アフリカンミュージック・ダンス・アートパフォーマンス
トークセッション
アフリカン雑貨マーケット(ブース出展)
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◆2.コンテンツ内容(予定)
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①ボッチャ交流会(有料プログラム) (10:00〜13:00)
「ボッチャ」は、2チームで⾚⽟と⻘⽟を投げ、⽬印の⽟により近づけたチームが勝ちとなる国籍や障がいの有無なども越えて楽しめるスポーツです。 これまでやったことがない方も普段着で気軽に参加できます。
<参加カテゴリー>
チーム参加:3〜5名のチームでご参加ください。 (※参加申込フォームの「チーム名」の欄にチーム名をお書きください。 )
個⼈参加:運営側で即席チームを編成します。
<タイムテーブル>
9:30〜10:00 受付
10:00〜10:20 アイスブレイク
10:20〜12:20 4チームごとのリーグ戦
12:20〜13:00 順位決定戦
<出場チーム数>
16チーム
<参加ゲスト>
中村元樹(元マラウイ初の日本人プロサッカー選手)
Genki Nakamura (First Japanese professional soccer player in Malawi)
上梨ライム(ナイジェリア出身、元陸上選手、モデル)
Raimu Kaminashi (Born in Nigeria, Athlete, Model)
②ワークショップ(有料プログラム)(10:00〜13:00)
② Workshop (Paid Program) (10:00 ~ 13:00)
2-1 アフリカ音楽ワークショップ
西アフリカ・ギニア人ドラマーのクルマンケを中心とした、ギニアの伝統音楽を演奏するグループ「saboumando(サブマンド)」によるワークショップ。ギニアの伝統打楽器「ジェンベ」を用いたリズムアンサンブルを体験していただけます。
2-2 古着リメイクワークショップ&古着回収
アフリカ布を使ってお持ちの洋服・カバン等をリメイクするワークショップ。リメイクしたい洋服・カバン等をご持参ください。会場では、使わなくなった古着の回収も行います。(ワークショップには参加チケットを購入の上、ご参加ください。古着回収は無料です)
③ ライブペイントパフォーマンス(13:00〜14:00)
③ Live Paint Performance (13:00~14:00)
鈴木掌氏とLatyr Sy氏よるライブアートパフォーマンス、⾳楽の演奏等
Live painting by Tsukasa Suzuki and Latyr Sy.
◆ 特別ゲスト:鈴木 掌(Tsukasa Suzuki)
◆ プロフィール:画家、アートプロデューサー。先祖に即身仏がいる家系に生まれる。専門学校にてファッションを学び助手教員となる。アフリカ・ルワンダにて洋裁を5年間指導(青年海外協力隊:2011~13、外務省日本NGO連携無償資金協力事業:2013~15)。ミシンを持ち込んで、5年間で200人以上を指導した結果、スキル獲得により多くの若者が貧困から脱することができた。自身も現地の布などを使用してファッションデザイナーとして活動。2016年帰国後、絵画制作を本格的に開始。アフリカの動物や人々また東アジアの龍・鳳凰などをテーマとし、蛍光色を含む色彩豊かなポップアート的な作品を生み出している。ライブペインティングや壁画・天井画など大規模作品の制作多数。またルワンダ時代に絵具がなくて始めた「珈琲画」の分野でも多数のワークショップを行っている。ルワンダ現地に頻繁に出向いて子供たちに絵画を指導し、優秀な作品を日本や米国で販売してその売上を子供たちに還元する活動も行っている。パフォーミングアート集団『東京獣舎』主宰。茨城県つくばみらい市出身。
◆ 特別ゲスト:ラティール・シー(Latyr Sy)
◆ プロフィール:セネガル出身のパーカッショニスト・シンガー。1995年に来日以来、日本を代表するアーティストとアメリカ・フランス・ドイツ・エジプト・キューバ・中国・韓国・ベトナム・ケニア・ジブチ・エチオピアなど世界の舞台で演奏する他、国内においても白井貴子やORIGINAL LOVE、ナオト・インティライミ等と長年共演。2019年の日本政府主催TICAD会議における天皇皇后両陛下御臨席・安倍総理大臣主催の晩餐会や長野オリンピック・愛知万博・ワールドカップなど多数の公式式典やイベントでも演奏。ヤマハ・大和ハウス・アシックス・豊田通商・BIZREACH等数多くのCMやTV番組、「火花」等の映画で演奏や出演も行う。
④トークセッション1「スポーツ・カルチャー」(14:00〜15:00)
④ Talk Session 1 “Sport and Culture ” (14:00〜15:00)
アートやスポーツ、芸術の分野で日本とアフリカを橋渡しするゲストスピーカーによるトークセッション。日本・アフリカのそれぞれが持つ強みや融合によって生まれる新たな可能性についてディスカッションしたいと思います。
◆ ゲストスピーカー①:鈴木 掌(Tsukasa Suzuki)
◆ ゲストスピーカー②:上梨ライム(Raimu Kaminashi)
◆ プロフィール:ナイジェリアで生まれ、生後半年後に日本に移住。中学で陸上を始め、大学は陸上競技の強豪である大阪成蹊大学に進学。天皇杯やインカレなど全国大会に出場する傍ら、雑誌『Glitter』専属モデルとしても活動し、PUMAなどスポーツブランドのキャンペーン広告にも登場。2020年3月に大学を卒業し、IT企業で仕事をしながらモデルとしても活動を続けた後、現在は国内外で活躍する女優を目指し活動している。
◆ モデレーター:岸卓巨(Takumi Kishi)
◆ プロフィール:一般社団法人A-GOAL代表理事。一般社団法人アフリカクエスト理事。専門は「スポーツを通じた国際協力・交流」。大学時代に「世界一幸せな国」バヌアツ共和国で村人を対象としたサッカーイベントを主催。「経済的な豊かさ」と「心の豊かさ」の関係性に興味を持ち、開発途上国での活動を始める。2011年より青年海外協力隊としてケニアの児童鑑別所で活動。現在は、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)職員としてクリーンでフェアなスポーツ・社会の実現を目指す傍ら、一般社団法人A-GOALを立ち上げ、アフリカ9カ国で現地のスポーツクラブと連携しながら食料支援・感染症予防支援・ビジネス支援・農業支援・日本との交流事業など幅広い活動を行っている。
⑤ピッチコンテストオープニング(15:00〜15:30)
⑤ Pitch contest opening (15:00〜15:30)
Africa Action Dayをきっかけにアフリカに挑戦する若者を対象としたピッチコンテストを開始します。コンテストのキックオフイベントとして、コンセプトの説明や若者によるトークセッションを行います。
⑥トークセッション2「ビジネス・国際協力」(15:30〜16:30)
◆ ゲストスピーカー①:NPO法人AfriMedico 町井恵理(Eri Machii, NPO AfriMedico)
◆ プロフィール:NPO法人AfriMedico 代表理事。薬剤師。アフリカのニジェール共和国で 2 年間医療ボランティアに従事。 現地の経験から医療環境を持続的な仕組みで改善したいと考え、大学院(MBA)の研究を経て 2015 年 NPO 法人 AfriMedico 設立。 2014 年東京都 TOKYO STARTUP GATEWAY 最優秀賞 2016 年人間力大賞受賞 2016 年 Forbes JAPAN 「世界で戦う日本の女性55人」選出 2018 年日経ソーシャルビジネスコンテスト 海外支援賞受賞 2019 年日経ビジネス「世界を動かす日本人 50」選出など。
◆ ゲストスピーカー②:Coming Soon
◆ モデレーター:一般社団法人アフリカクエスト 代表理事 横山裕司
◆ プロフィール:一般社団法人アフリカクエスト代表理事(Africa Quest.com編集長、アフリカオンラインコミュニティ”AI-HUB”主宰者)、㍿アクセルアフリカ 代表、AXCEL AFRICA CONSULTING LTD CEO、Emurgo Africa パートナー、エイズ孤児支援NGO・PLAS 理事などを兼任。 大手証券会社退社後、青年海外協力隊としてケニアへ渡航。貧困地域に暮らす女性たちへの収入向上支援を行う。ケニアに雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立し、2015年9月まで約2年にわたり運営を行う。その後、開発コンサル会社にて日系企業のアフリカ進出をリードする。現在は、アフリカと日本を繋ぐコーディネーターとしてアフリカでの事業開発支援やメディア運営、国際支援活動など様々なアプローチからアフリカの課題解決に取り組んでいる。
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◆3.アフリカ雑貨マーケット(出展団体募集)
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◆3. African Goods Market (exhibitor group recruitment)
アフリカ布や雑貨、アフリカ関連のグッズを販売している団体、アフリカ関連の活動をしている団体の出展団体を募集しております。
(前回のTICAD7プレイベントの様子)
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◆4.協賛団体
◆4. Sponsoring Organizations
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本イベントに協賛いただける企業・団体を募集しております。
協賛いただける方にはイベントWebサイト及びイベントチラシへのロゴ掲載、当日の会場内にて各コンテンツの間にPVの投影、ブース利用やチラシの設置などが可能です。
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◆5.LINEオープンチャット
◆5. LINE Open Chat
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今回のイベントについて参加者用と運営ボランティア用の2つのLINEオープンチャットを作成していますので、興味のある方・参加検討中の方も含めてぜひご登録ください。
【参加者用(参加検討中の方もぜひ)】
[For participants (also those who are considering to participate)]
【運営ボランティア用】
[For Operation Volunteers]
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◆6.運営ボランティア募集中
◆6. Recruiting volunteer staff
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イベントを一緒に盛り上げてくださる運営ボランティアを募集しています。興味のある方は下記問い合わせ先もしくはお知り合いの運営メンバーにご連絡ください。
<運営メンバー(2022.7.20現在)※敬称略・順不同>
岸卓巨(一般社団法人A-GOAL代表理事)、横山裕司(一般社団法人アフリカクエスト代表理事)、松尾雄大(WITH PEER)、荻野咲子(9月〜 University of Bradford (UK))、天内麻登(東京外国語大学)、平野裕人(NPO法人 国際障がい者活躍社会創造協会理事)、新部遥希、戸田桜雪(横浜市立大学)、荒波杏(横浜市立大学)、早川直子(JICA Innovation Quest 3期サポーター)、、、随時更新予定
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◆7.主催・問い合わせ先
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主催:一般社団法人アフリカクエスト、一般社団法人A-GOAL
共催:JICA横浜
協力:WITH PEER、NPO法人サロン2002、NPO法人一期JAM
<問い合わせ先>
Africa Action Day 運営事務局(一般社団法人A-GOAL内)
support@a-goal.org
070-2644-6234
※本告知文は、シェア・転送大歓迎です!!
*Share and transfer of this announcement is very welcome!!
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【注意事項】
・政治団体、宗教、ネットワークビジネス等の勧誘は禁止です。 会場にて見受けられた場合は、退出をお願いします。
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