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2017/7/17 パイオニア主催 身体で聴こう音楽会 第238回定期コンサート@川崎市国際交流センター


動画はこちら✨

https://youtu.be/dQGlCMb5rf8



2017年7月17日、川崎市国際交流センターにて開催された パイオニア主催「身体で聴こう音楽会」に出演しました。 振動するクッションや球体状の振動ポーチ、ヘッドフォンなどの「体感音響システム」により、聴覚障がいをお持ちの方も音楽を楽しめるという素晴らしいコンサートです。 いらっしゃるお客様にアフリカ音楽や文化に触れてもらい、 リズムや楽しさを知り、体感し、そして笑顔になってもらうには?? メンバーで相談を重ね、セットリストを決定しました。 MCにもすべて手話通訳が付き、スクリーンに投影されるため、その内容や時間までもキッチリ決めて台本を提出しなければなりません。 この作業は一期JAMのライブではあまり経験がなく、 いつも自由気ままなMCで盛り上げるのが得意の理事長にとっても、話の構成づくりや、間のとり方などよりわかり易い伝え方を考える貴重な経験になりました(^▽^) 【セットリスト】 1.ソファ 2.タサバ 3.紙芝居(絵本読み聞かせ)「アフリカの音」 4.ヤンカディーマクル 1曲目、スタートから迫力ある戦士のリズム「ソファ」でアフリカンワールドに一気に引き込み、 そのあとのMCではお客様とコミュニケーションをとりながら 楽器やリズムの説明。 みんなで練習した手話で「今日はよろしくお願いします!」のご挨拶をしました。 2曲目「タサバ」ではこの日の為に家でコッソリ手話の練習してきたという いつもは控えめなメンバーが「ひろぽん」が演奏とともにその手話を披露し、 複雑なリズムも息の合った掛け合いでお客様の笑顔を引き出しました。 団体や活動紹介の後はアフリカの文化・Djembeが どんなときに叩かれるのかをわかりやすく伝える絵本 「アフリカの音」の読み聞かせ。 スクリーンにも絵本が投影されます。 バラフォン、ンゴニなどDjembe以外の楽器にもチャレンジしました! 演奏・歌・ダンスを交えながらストーリーが展開していきます。 著者である沢田としきさんは、2010年に急性白血病の為、 残念ながらこの世を去ってしまいましたが、生前の彼が愛した西アフリカの文化に対する想いや意志を継ぐ為にも 私たちNPO法人一期JAMは、このアフリカの音を 様々な場所で披露させて頂いています。 ラストはヤンカディーマクル。 男女が「踊る?踊らない??」というお祭りのリズムです。 まずは会場のお客様にも楽器を配り、 スクリーンの歌詞を見ながら一緒に歌も練習。 ゆっくりなリズム「ヤンカディ」でスタート。 後半の早いリズム「マクル」ではお祭りのリズムにふさわしく 会場が一体となり、全員が手拍子・楽器・歌・ダンスで参加!! メンバーも演奏しながら客席間を移動し お客様にDjembeを叩いていただくなどのコミュニケーションを楽しみ、 大盛り上がりでの終了となりました。 そしてなんと! 嬉しいことにアンコールを頂き、前々から練習を重ねてきた 「バラクランジャン」を披露。 お客様の目の前でメンバーが列になり、迫力ある演奏となりました! この曲のメッセージをよりわかりやすく伝えるために、 私達は日本語の歌詞でも歌わせていただいています。 「バラクランジャン こどもは 何よりも 大事な大事な たからものさ どんなに たくさんの 贈り物も こども一人には かなわないよ」 お見送りの際には「ほんとに楽しかった!」 「リズムが良くわかって嬉しかった~!」 などの嬉しいお言葉を手話や言葉でたくさんかけていただきました。 使った楽器や、それ以外の楽器をじっくり吟味して、 買ってくださったお客様もいらっしゃいました。 本当に感謝でいっぱいです。 この出演は 私たちがいつも伝えていること、伝えたいことである 「音楽は国籍も人種も上手い下手も関係ありません。 様々な人とコミュニケーションをとり、深め、広げること そして笑顔でいることは私たちが生きていく中でいちばん大事なことです」 この事を改めて自分たちも体感できる素晴らしい経験となりました。 関わり合いましたすべての皆様とご縁に感謝致します。