ご来場のみなさん ありがとうございました~
ワークショップの方は叩きに叩きました。 ドゥンドゥン、サンバンの音に合わせて、アリウ先生がソロフレーズ、その後に僕たちがついて行く形のコール&レスポンスで、 後半の1時間は、ほぼ休み無しで叩きまくり ザ・部活動(笑) 個人的には、僕、こういう練習が一番好きです 終わった頃には、アリウ先生も僕たちも汗だく(笑) アリウさんの熱い情熱と音を頂きました!! アリウ先生は、一月上旬まで日本に滞在する予定です。 機会が合えば一期JAMワークショップでももう一度。 その他にもアリウ先生のワークショップやライブも開催されます。 みなさん是非、アリウ先生の音を体感してください~
----------------------------------------
アリウ・シーラ:プロフィール
-----------------------------------------
1971年ギニア・コナクリ生まれ。
9歳の頃よりプロのジャンベ奏者として活動をスタートさせる。
ギニアのファマドゥ・コナテ グループHamana Djaraに1980年よりプロのジャンベ奏者として活動を始めた。
1988年、アリウがつくったLes Visages de Guinea(レ・ビサージュ・デ・ギニア)演奏していた頃、彼は偉大なミュージシャン、ラミン・ロペス・スマーに見出され、『パーカッション・デ・ギニー』に招かれ、ともに演奏を行った。マスタードゥンドゥン奏者のランス・カンテ、サンバンとジャンベの奏者であるクンバナ・コンデにも多くの影響を受けている。
ギニアの首都コナクリにおいて、15年以上にわたり日本、ドイツ、アメリカ、フランス、メキシコ、イタリア、オーストラリアから集まるドラマーにジャンベを熱血指導している。
現在はオーストラリア、メルボルン在住。
小学校などの教育機関で、ギニアの伝統的な太鼓や文化を教えるとともに、オーストラリア中の多くの音楽や文化イベントで、そのピースフルで力強い演奏を披露している。